★ 第34回IRATA アセスメント 1日目

今回は、人数の関係で3日間のアセスメント(実技テスト)になります。IRATAでは1人のアセッサー(試験官)で1日8名までと決められているからです。壁からの乗り出し・乗り込みとは異なり、キャットウォーク等の張り出したエッジからのテストで、みんな体力を消耗してしまいます。力ではなくバランスが大切です。

産業用ロープアクセスにとって、エッジマネージメントは最も重要視されています。オンロープでの動作の前にロープのケアが安全の第一歩です。大変なプレッシャーの中みなさんお疲れさまでした。

2名が不合格となりましたが、明日に再挑戦が認められました。弊社は、合格するまで無料で受験できるシステムですので安心して再挑戦してください。検討を祈ります。