安全に対する考え方と動作を徹底的にトレーニングします。絶対にしてはいけない事は、1ポイントです。

仕事に命を賭けても、たった1本のロープだけに命をかけてはいけません!!必ずバックアップが必要です。つまり2ポイント2ロープが鉄則です。実技試験で1ポイントをやると即刻退場になります。

また、バックアップロープを使っているだけでは許されません。フォールアレスターの位置がかならず接続ポイントより上にある事が重要です。

下降器のハンドルロックやカラビナのロックも忘れてはいけません。

特にLevel1では、厳しく上記の事がらを中心に訓練します。

IRATAでは、最低4日間のトレーニングの後、アセスメント(試験)をする事を義務付けています。上位を目指すには1年間で1000時間以上の実務経験を要求しています。さらに3年毎の更新トレーニングと試験も義務となっています。

これほどの厳しい制度なのに、多くの受講生が絶えないのは何故でしょうか?

それは、安全性と将来性が他に類を見ない技術に裏付けされているからです。弊社では、規定以上の5日間トレーニングを標準としており、試験日には第3者(外国から招いた試験官)による厳格な試験を行っています。技術者のレベルを公正に保つためのIRATA基準です。

この厳しさから生まれた全産業の中で最も低い事故率(19年間死亡事故0)が証明するように安全は努力無しでは獲得できないのです。

トーアス㈱は、産業用ロープアクセス業界で最大の国際IRATA公認の正規登録メンバーシップカンパニーを取得しているため、弊社でIRATA国際資格が取得できるようになりました。

年6回以上の資格検定を開催しています。

また、作業中に動けなくなったパートナーのレスキューも世界最高レベルです。

LEVEL2とLEVEL3は、ほぼ全てのカリキュラムはレスキュー技術となっているのもその重要性を認識している証拠です。