1日間しっかり講習する事で、ロープアクセスの基本が学べます。2日連続・3日連続でも可能です。以下の日程が基本ですが、ご希望の日時で開催できる場合があります。とりあえずお問い合わせ下さい。

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ロープを登ったり降りたりする技術の基本は、ビル・工業系・特伐・レスキューどんな業界でも同じです。メーカーの開発した装備を使用するかぎり、その装備が意図する正しい使い方をしなければ安全は確保されません。

弊社の講習では、まず産業用または特伐の基本講習を受講していただきます。その後は、何度来て頂いても1日¥2,000-のみで会場をご利用いただいてトレーニングする事が出来る、大変自由なシステムになっています。ロープアクセスは1日で身につくものではありません。個人の進捗度合い合わせてご指導致します。

(※ 特別講習会においては、個別の有料価格が設定されている場合があります。)

特伐を目指される方には、特に安全技術/レスキュー技術を学んで頂きたいと思います。一般的によく使われる「SRT」「D’dRT]でも11mmスタティックロープを使用し、Rig/Croll/AsapRockを使用するので装備がコンパクトで安全性の高いものになります。国内法にも準拠した最新式の特伐スタイルです。Riggingは従来どおりの専用アンカーやインパクトブロックを使用します。特にロープウインチは弊社独自開発の国内の樹木に合わせたリーズナブルなものをご利用いただけます。

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一般 産業用ロープアクセス ¥25,000-(1日税込)2日連続が理想です。国際標準ロープアクセスの基本が学べます。
基本装備・アセント・ディセント・チェンジオーバー・Rope to Rope ・Reanchor・Aid Climbing etc.

※ ロープ高所作業+フルハーネス特別教育も同時受講できます。
一社)日本産業用ロープアクセス協会の終了証が発行されます。

JIRAA検定(産業用)として、資格検定コースに切替も可能です。


特伐 ロープアクセス講習 ¥25,000-(1日) 2日コースをお薦めします。
1日目:基本装備・アセント・ディセント・チェンジオーバー・Rope to Rope ・Reanchor・RunningW・ ロープアクセス基本講習

2日目:実際の樹上トレーニング

ThrowLine/Running W/Tree Rescue

※ オプショントレーニングも追加で可能です。 トップカット:リギング:レスキュー

ロープ高所作業+フルハーネス特別教育も含みます。
一社)日本産業用ロープアクセス協会の終了証が発行されます。

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消防 ロープアクセス レスキュー

(JIRAA 認定資格が得られます。)

お問い合わせ下さい。

¥13,200-(1日税込) 別途施設/装備利用料 ¥2000-必要です。

合計 ¥15,200-

一般の方は受講できません。

IRATAトレーニングなど長期間の連続トレーニングを受けにくい消防レスキューに携わる方のために特別にトレーニングメニューを作成しました。国際標準のロープアクセスを個別に受講する事で、国際トップクラスのロープレスキュー技術を身につける事ができます。基本ロープアクセスからアリボー・ストレッチャーまで最高のロープアクセスレスキュー技術が学べます。

3日間トレーニングすれば、一般社団法人 日本産業用ロープアクセス協会(JIRAA)の発行する資格認定試験を受験する事が出来ます。

トレーニングは連続していなくても受講できます。

RESCUE C
ロープアクセス基本技術+基本オンサイトレスキュー
3日間のトレーンニングで受験資格が得られます。(IRATA Level 1 同等)

RESCUE B 
個人オンサイトレスキュー技術
3日間のトレーンニングで受験資格が得られます。(IRATA Level 2 同等)

RESCUE A 
難易度オンサイトレスキュー+チームレスキュー
3日間のトレーンニングで受験資格が得られます。(IRATA Level 3 同等)

※ 上記講習どれか一日受講され、学科¥3,000-追加されると、
一社)日本産業用ロープアクセス協会の終了証が発行されます。