シンプルであるほど、点検項目が少なくなり、安全性が増すともいえます。
その意味で、直接ロープでアンカーをとるのは理にかなっているといえるでしょう。
現場でも簡単に結べるのでハングマンズノットはよく使います。 
最後は、ダブルフィッシャマンズノッで端末処理をしておきましょう。
(とてもきれいな結び目になりますが、名前の由来はちょっと...おそろしい?)


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