Homeへ
● 何故こんなに厳しい資格に挑戦するのですか?。 

トーアス鰍ヘ、産業用ロープアクセス業界で最大の国際IRATA公認の正規登録メンバーシップカンパニーを取得したため、国内でIRATA国際資格が取得できるようになりました。

年4回程度の資格検定を開催しています。

IRATAでは、最低4日間のトレーニングの後、アセスメント(試験)をする事を義務付けています。上位を目指すには1年間で1000時間以上の実務経験を要求しています。さらに3年毎の更新トレーニングと試験も義務となっています。それでもLEVEL1取得後、最短で2年でLEVEL3取得も夢ではありません。

これほどの厳しい制度なのに、多くの受講生が絶えないのは何故でしょうか?

それは、安全性と将来性が他に類を見ない技術に裏付けされているからです。弊社では、規定以上の5日間トレーニングを標準としており、試験日には第3者(外国から招いた試験官)による厳格な試験を行っています。技術者のレベルを公正に保つためのIRATA基準です。

この厳しさから生まれた全産業の中で最も低い事故率(19年間死亡事故0)が証明するように安全は努力無しでは獲得できないのです。

また、作業中に動けなくなったパートナーのレスキュー法も世界最高レベルです。
LEVEL2とLEVEL3は、ほぼ全てのカリキュラムはレスキュー技術となっているのもその重要性を認識している証拠です。

※ LEVEL1は全く未経験でも5日間で必ず取得できる、独自のカリキュラムがあります。